attractive white 僕はホワイトシェパード

愉快なバディ&マシェリ&JOYとの日常

MDR-1について(お帰り動画)


そんなに大好きなの? 羨ましいねパパ(^^♪


パパは今年も、梅酒づくりです。
美味しくなれよと、一粒づつ綺麗に磨いて、love注入♥
そんなパパの作業を、身を乗り出して観察
身を乗り出しすぎて、焼酎が鼻についた
(#^.^#) 鼻が〜 Σ(゚∀゚ノ)ノ助けて〜 
ジュータンに鼻をゴシゴシ、くしゃみをしておりました
よっぽど嫌な臭いだったのか、それからしばらく遠のいた

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MDR-1について

イベルメクチン中毒
•コリー (ショートヘアとロングヘア)
•ボーダーコリー (マック・ナブ、ショートヘアとロングヘア)
シェルティ
•オーストラリア・シェパード
•オールドイングリッシュシープドッグ (ボブテイル)
•ホワイト・シェパード
•シルケン・ウィンドハウンド (ロングヘアード・ウィペット)
等の犬種、(その血統の入ったミックス犬)においてフィラリア等の予防薬や駆虫薬である神経症状が出やすいことが報告されています。
ある種の抗腫瘍薬においても副作用が出やすくその原因が明らかになっており、薬物を排泄するための働きをもつMDR1遺伝子の変異が報告されています。

この遺伝子変異の有無は獣医師が該当する薬剤を処方・投与する場合において重要になります。
変異がある=•運動神経障害 (筋力の低下や麻痺など)•コーディネーション障害 (目標と動きが一致しない)
         •オリエンテーリング失調 (うろつき)•嘔吐•痙攣•昏睡•死 (様々な例がありますので、一概には言えません)
あらかじめ遺伝子検査(生涯に一度の検査)により変異があるかどうかを調べておけば、もし万が一、病気になってしまった場合にも獣医師が治療に使える薬剤を適切に選択することができます。

イベルメクチン以外で副作用の報告がある薬剤
この変異を持つ犬種は、イルベメクチン以外にもある種の薬剤に対し非常に感受性が高い。
<該当薬剤>
•イベルメクチン (駆虫薬)
•ドラメクチン (駆虫薬)
•ロペラミド (止痢薬)
•ディゴキシン (強心性配糖体)
•ヴィンクリスティン (抗がん剤
•ヴィンブラスティン (抗がん剤
•ドクソルビシン (抗がん剤
•シクロスポリン (抗生物質免疫抑制剤
•グレパフロキサシン (ニューキノロン系抗菌薬)
•スパルフロキサシン (ニューキノロン系抗菌薬) 
•オンダンセトロン (制吐剤)
キニジン (抗不整脈薬)
エバスティン (抗ヒスタミン剤
デキサメタゾン (ステロイド系抗炎症薬)

遺伝子検査の必要性
適切な繁殖について
    *許可を頂きリンクしております

理解できない部分もあるかもしれません、イベルメクチン中毒で検索されると、詳しく解説されているサイトもあります。


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