術後服をきているので、病犬に見えますが
まだ少し違和感はあるのでしょうか
少しおとなしめのJOYくんです
2キロの脾臓を摘出したのですから、ほっそりもしますよね
JOYは絶対安静ですから、
マシェリは父ちゃんを独占して
一生に散歩に行けるのがとっても嬉しいようです
いつもはJOYのペースで JOYの選んだコースだし
ちょっと不満だったのかもね
マシェリと入れ替えでJOYくんもおトイレタイム
なかなか戻ってこないのでマシェリさん心配してます
ちょっと目を話した隙に、JOYを探しに道路まで出て行った
慌ててマシェリを追いかけても、追いかけっこしていると勘違いして
マシェリもどんどん走り出す
ちょっと〜嘘でしょう〜マシェリさ〜ん
やっと追いかけて確保
JOYもやっと帰ってきた
少しでも気晴らしできるといいけど
家の周りだけにしてほしい
雪道はまだ滑ると危ないので
昨日から比べるとすっかり元気なJOY
朝ごはんも完食
父から、おやつのさつまいもも貰いました
すっかり元気になりました
雪の上でコロコロしようとするので、それだけはまだだめだめ
そして、本日病理検査の報告が
結果は良性とのこと
確かに肉腫は検査しないとなんとも言えないと
50対50だと言われました
結果に驚きと嬉しさで、うるうる
本当によかった よかったよ
これで脾臓に関しての心配は無くなった
父ちゃんも母ちゃんも持明が縮まったよ
父ちゃんなんか、脾臓肉腫切除について書物を読み漁り
どれを見ても悪性であれは余命数ヶ月と目にするたび落ち込んでいった
母ちゃんよりも詳しく調べていたよ
血液に乗って癌が運ばれて行き、どこで再発するかわからない
そのスピードは早く、転移するとあっという間だとも書いてある
父ちゃんは結果がどうあれ覚悟を決めた
大事な息子、それもすでにJOYの場合だと
てんかんという病気から、オーストラリアでは殺処分の可能性が高かった
選ばれて我が家の子になったであろうJOY
そんな数奇な運命を持ったJOY
良性だったのも、強運の持ち主だね
そんなJOYよ、これからももっと楽しい犬生を選んでおくれ
もうこれ以上ドキドキハラハラは勘弁してね
読んでいただきありがとうございました
話すことができないマシェリとJOY
少しの変化も見逃す事なく、これから大切にしていきます